事例

事例名 例:【導入事例/防音室2】もしもしボックス ~吸音機能付電話ボックス~


■納入先:事務所
■防音室
■仕様:
素材:プラスチック(ポリカーボネイド)+アルミアングル、重量:48kg
■外寸法:幅1000cm×長さ1000cm×高さ2010cm
■内寸法:
■折畳寸法:幅1000cm×長さ2000cm×高さ150cm
■特徴
中からも、外からも電話の話声が気になりません
「もしもしボックス」

価格:お問合せください

【特 長】
・解体が出来るので省スペースで収納できます。
・すりガラス調なのでプライバシーが守れます。
・屋内に設置すれば豪雨等で外に出られない時でも吸音材付のため、安心して会話ができます。
・オフィス等で使用すれば周りの人に迷惑をかけず会話ができます。
・イスなどを中に入れた時、吸音材の高さを変えて使用ができます。
・吸音材・防音シートの2つで会話のプライバシーを守ります。
・簡単に大人2人で組み立て・解体ができます。(工事不要)

【試験結果】
試験結果は、「もしもしボックス」の外部では、79.9dBが、内部で62.0dBになりました。

【騒音の大きさの目安】
140dB:ジェットエンジンの近く
120dB:飛行機のエンジンの近く/オートバイの加速時
110dB:自動車のクラクション(前方2m)/リベット打ち
100dB:電車が通るときのガードの下/鉄道ガード下
90dB:犬の鳴き声(正面5m)/騒々しい工場の中/カラオケ(店内客席中央)
80dB:地下鉄の車内・走行中電車内/ピアノ(正面1m)/救急車のサイレン(直近)
70dB:高速走行中の自動車内/騒々しい事務所の中/セミの鳴き声(直近)
60dB:静かな乗用車/普通の会話
50dB:静かな事務所/家庭用エアコンの室外機(直近)
40dB:市内の深夜/図書館/静かな住宅の昼
30dB:郊外の深夜/ささやき声/病室内/落葉の音
20dB:木の葉のふれあう音/置時計の秒針の音(前方1m)
10B:呼吸音
0dB:聞こえない

【組立手順】
1.奥側のパネルの、サイドパネルをはめ込みます。
2.もう1枚のサイドパネルをはめ込みます。
3.扉付きの全面パネルをはめ込みます。
4.キャップをかぶせます。
5.防音シートをマジックテープに沿って、四方に取り付けます。

【ご使用上の注意】
・簡易吸音ボックスの為、完全な防音ができる電話ボックスではありません。
・高温下(摂氏80度以上)、火気の側では使用しないでください。
・ご使用の際は必ず、平らな場所で使用してください。
・もたれてのご使用はしないでください。(ボックスが倒れる恐れがあります。)

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